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"犬を飼いたい"という家族の気持ちが一つになったら ライフスタイルと犬の相性を考えましょう。 一戸建ての家、マンション、さらに周りの環境によって ふさわしい犬種が異なります。 大型犬、小型犬、長毛、短毛… それぞれ顔も違えば性格も千差万別 です。


■住居環境
マンションの場合、まずは家族全員が集合住宅で 犬と共生するという認識を高め、 近所迷惑にならないよう、マナーを守って飼育をしましょう。 そのために、室内犬にふさわしい、性格が穏やかで 無駄 吠えが少ない犬種がベスト。 やはり小型犬のみ、と思われがちですが 中には身体は小さくても非常に活動的で、常に室内を走り回って 吠え声がうるさい犬種もいます。 身体の大きさよりも飼い主の生活を乱さない 性質を持った犬種選びが重要なポイントです。 一戸建てで、屋外飼育の場合はそのような配慮も少なくてすみますが やたら吠える犬は番犬として有能であっても 近隣の生活騒音になり、不快な思いをさせてしまう場合も。 例えば隣が小さい子供やお年寄りがいる家庭なら すぐに飛びついたり噛んだりする攻撃的な犬種では大変危険です。 やはりマンションでなくても家の周りの環境配慮も怠ってはいけません。


■短毛、長毛
被毛の長さによって性格や体質が異なります。 例えば、ロング、ワイヤー、スムースの 3毛種あるダックスフンドの場合 一番飼育率が高いロングは、短毛に比べとても温和で、 鋭敏な眼と耳、そしてよく通る吠え声が特徴。 逆にダックスの基本である短毛のスムースは 猟犬の特質が強く、頑固な性格だと言います。 このように、同じ犬種の中でも毛の長さによって大きく変わってきます。 さらに、室内犬の場合は、換毛期がなく、体臭や抜け毛が少ない 犬種を選択し、なるべく手入れや掃除の手間をかけない方がいいでしょう。 いずれにしても、美しい毛並みをキープするために 毎日のブラッシングは怠ってはいけません。 犬種選択の際は身体を覆う大切な毛のことも 配慮して最終決定をしましょう。